Archive for 5月, 2015
EF58形式
日曜日, 5月 31st, 2015国鉄ED40形電気機関車
日曜日, 5月 31st, 2015ED40 Electric Locomotive
国鉄ED40形電気機関車(こくてつED40がたでんききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道院が1919年(大正8年)から製造した直流用電気機関車である。
wikiより抜粋
東武鉄道から寄贈された10号機が、1968年(昭和43年)から復元(歯車関係は未復元)の上、準鉄道記念物として大宮総合車両センターに静態保存されていたが、2007年(平成19年)10月14日、さいたま市大宮区に開館した鉄道博物館に移設の上で展示されている。展示に際して重整備が行われ、ラック式機構が復元された。展示に際しては、車体の下に設けられた通路からピニオンギアとラックレールが噛み合う仕組みを観察できるようになっている。
ED17形式電気機関車
土曜日, 5月 30th, 2015一号機関車(150形式)
土曜日, 5月 30th, 2015一号機関車 Locomotive No.1( Class 150)
1872(明治5)年、新橋~横浜間の開業に当たり、イギリスから輸入された10両の蒸気機関車のうちの一両。近距離用のタンク式機関車。
明治44年(1911)、長崎の島原鉄道に払い下げられたが、その後に保存のため、1030年(昭和5)年に鉄道博物館に譲り受ける。国の重要文化財。
鉄道開業初期に使われた客車の実物大模造品。
座席区画ごとに扉をつけたイギリス型の「区分室}
国産化が可能な木製の車体。
夜間の室内照明は油灯を使用。
木胴車輪を採用した二軸車。ブレーキは無装備。
車体側面には、「Third Class 下等」の文字があります。
国鉄20系客車あさかぜ
土曜日, 5月 30th, 2015あさかぜ Sleeper train。 Modem Series 20 Carriages Popular with Long-Dinstance Travellers.
国鉄20系客車(こくてつ20けいきゃくしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1958年(昭和33年)に開発した寝台特急列車用客車です。これは模型。
説明板より。
航空機による移動が一般的でなかったことrは、東京から九州への移動は、多くの人が鉄道を利用していました。戦後しばらくして、長距離列車には三等寝台車が復活しましたが、まだ冷房は特別な車両に限られていました。
一九五八年(昭和33)年に登場した20系客車はそれまでの客車とはちがる2重窓を備えた静かな冷暖房完備の社内、空気バネ台車による快適な乗り心地で、「走るホテル」と言われ大好評を博します。専用の電源車を初めて連結し、寝台車を主体とした電化設備が整った固定編成の列車は、その青色の車体色から、のちに「ブルートレイン」と呼ばれ、以後の寝台特急客車の基礎を築きました。
昭和40年代によく利用しましたが、当時は、ホテルに宿泊するよりも3段の寝台車に泊まるほうが、値段が高かったように記憶しています。