Archive for 5月, 2014
熊本市交通局・Tram1090形1094
土曜日, 5月 31st, 2014Kumamoto city tranportation Tram1094
御船町恐竜博物館のラッピング広告 Mifune-machi Dinosaur Museum
御船町で恐竜の化石が発見されたのが35年前。20年経って博物館ができました。その後本年2014年に新館完成。九州一の規模ということです。熊本駅からバスで約一時間。
1900形車両2両。1091と1094。ともに1900番台で、窓の下に補強用のウィンドウシルが見られる。正面だけでなく、側面も同様。客車は木造のころから窓枠のゆがみ防止のために設置。今ではアルミサッシへ移行して見られなくなりました。
熊本市交通局・Tram1090形電車1092
土曜日, 5月 31st, 2014熊本市交通局・Tram1090形1091
土曜日, 5月 31st, 2014Kumamoto city Transportation 1901
1090形はフロントの窓が3列に分かれています。これは1200形も同じですが、見た感じでこちらが小さいようにみえます。真ん中が固定窓でおよそ正方形、運転席があります。左右の窓は上半分が固定。下半分は上下に可動式です。運転席の左側の窓を、ちょっと開けているのがポイントです。外の音が聞こえるようにしているのか、これが何とも言えなく、いい。はめ込みでないことだけでも、素晴らしい。
1955年に東洋工機にて製作。1968年ワンマン化。運転手さんは常にネクタイ姿です。
白地に緑の帯が入った塗装が、従来の形です。(paint the original)現在はラッピング広告が多くなり、なかなか見る機会がありません。
フランスSNCFー115055・BB15000形電気機関車
木曜日, 5月 29th, 2014SNCFー115055 BB15000形電気機関車 La gare de L’Est エスト駅で撮影。15000クラス。
こんな機関車に出会えるから、旅をする甲斐があるというものです。時間に余裕がなくて、パンタグラフが写っていないなんて、後悔してもしきれない。
wikiより 交流電気機関車であるBB15000形は、”Jacquemin”タイプの交流電気機関車であるBB16000形の後継機として、1971年~1978年に65両(BB15001-BB15065)が製造された。パンタグラフはシングルアーム形のものを1基だけ搭載している。
”AC”は交流のこと。 フランス国鉄の電気機関車はアルストム社製造。ゲンコツスタイル。直流用はBB7200形、交流用はBB15000形、交直流用はBB22200形と呼ばれる。なお、これらの系列で最初に製造されたのはBB15000形で、1971年からの製造である。残りの2系列は1976年から製造された。
フランスSNCF・Ter
木曜日, 5月 29th, 2014Epernay
Epernay は、TER Valee de la Marne ヴァレ・ド・ラ・マルヌの路線駅。シャンパーニュ地方を流れるマルヌ川は、V字谷を作り、マルヌ渓谷と呼ばれます。
Chateau-Thierry,Dormans, Epernay, Chalons-en-Champagne ,Snaint-Dizierなど。
マルヌ渓谷に沿ってブドウ畑が連なり、シャンパンの名産地が並んでいます。Epernay には、Moet の本社があります。
Epernay から乗車した TERですが、自転車も乗せられるらしい。2等車、禁煙。
シャトーティエリー駅は、トランシリアン・パリ・エスト線のターミナル駅でもあります。駅の裏手には、ワインの倉庫が並んでいるのが見えました。
Transilienは、TERやTGVと同様のSNCFの一つ。モンパルナスやリヨンなど大きな駅には、トランシリアン用の専用ホームがあり、近郊通勤用列車が出ています。