日本国有鉄道(国鉄)が1961年の鹿児島本線門司港 – 久留米間交流電化の際に開発・投入された九州地区向けの交流電気機関車である。本形式は、試作車2両と量産車20両の計22両すべてが東芝で製造された。また新製配置も全車門司機関区である。
製造メーカーは東芝。
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Sleeping car. 宿に泊まるほうが安いくらいの寝台料金でした。 1972年昭和47年日本車両製造。 20系「さくら」や「みずほ」に代わる車両として製造されました。床下にディーゼルエンジンを搭載しており、自車両を含む5両に電気を送ることができました。 平成6年に寝台特急「みずほ」平成17年に「さくら」が廃止。平成21年の「富士」「はやぶさ」が廃止され、これが最後の運転となりました。
初期は3段寝台客車車掌室付きでしたが、のちに2段に改装されました。 今では珍しくなりました。二つ折りの乗降口。 洗面台。
1913年製造川崎。 9600型は初の国産貨物機関車で、770両が作られました。活躍の場は九州全域に及び、「キュウロク」の名で親しまれました。特徴は同輪状にボイラーがあるため、車体高が高いことです。 この機関車は昭和49年に米坂線から後藤寺機関区へ転属。遠くからやってきた機関車はその番号から「ごくろうさんよ」と呼ばれていました。
筑豊地区で働いたのは1年足らずでしたが、北九州地区最後の蒸気機関車の一両となっています。
1941年汽車会社製造。東海道山陽本線の主力機関車として誕生。昭和31年に門司に配属され、診断特急「あさかぜ」をはじめ、急行「雲仙」などに使用された。昭和37年熊本に転属。この年に誕生した「みずほ」も牽引しています。昭和40年の熊本電化が完成した時点で、廃車となりました。
まるで動くプラント工場のようです。
EF10形24号機。
ED75形。昭和38年製造開始。
DF50形。
ED73形。
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