CELLAR'S DIARY

Verona st.

Eurostar ETR500 Frecciarossa

入り口のステップは4段と高い。身障者用対応の車両です。

トレニタリア鉄道　FS E.402B 　Electric Locomotive

FS E.402B -107  電気機関車 。アンサルド輸送製造。最大速度250キロ。パンタグラフ３基。1998年から2000年まで製造。
402B以前は402Aが1994年まで製造されていました。

Firenze SMN St. フィレンツェ駅で　”Italo”

”Italo”。イタリアの次世代高速列車。NTV（民営高速鉄道会社）が運行しています。自前の線路を持っているわけではありません。イタリア国鉄（Trenitalia）が管理運営する路線を走っている、運行専門の鉄道会社です。

撮影した2012年に運行を開始したばかり。出会えたのはラッキーでした。最高時速300キロ。将来的には360キロ。遠くから見ても、JR九州のななつ星に似た、高級感のある色です。横から撮影した時は影になって色が変わって見えますが、もうすこし赤みを帯びた感じ。

Firenze SMN　St.付近

FrecciaBianca フレッチェビアンカ。

EuroCity型とETR460型がある。これはEruoCity。ビアンカの名のとおり、白い車体が特徴です。

禁煙車。空調設備つき。

Firenze SMN　ST.

frecciarossa　フレッチﾔロッサ。最高時速300キロメートル。
運行路線は、Torino－Milano－Bologna－Firenze－Roma－Napoli

座席はゆったり、しかしスーツケースは間に置くスペースがありません。停車駅回数が少ないのですが、出入口にある荷物置き場に置くのは少し心配。

FrecciaRgento　フレッチﾔアルジェント　ETR600型　。最高時速250キロメートル。２００８年から運用開始された。Frecciarossaより新しい車両。

Firenze SMN St.フィレンツェサンタマリアノベッラ駅。

プラットホームの若い番線は遠距離。多い数の番線はローカル線レジョナーレが並んでいます。13番線。真中はE464。

12番線。

Firenze SMN st. フィレンツェサンタマリアノベッラ駅。

トレニタリア。ALE 501-220-502　。Elettrotreno MINUETTO ミヌイット。アルストム社製造。最大時速１６０キロ。このほか同型で　ALn501-Ln220-ALN 502メヌエットがある。ディーゼルエンジン。最大時速１３０キロ。

左奥は近郊線レジョナーレ。Trenitalia TAF (Treno ad Alta Frequentazione) 。最高時速140キロ。

車両は白のデュプレックスタイプ。フィウミチーノ空港駅とローマテルミニ駅との間を走っていたのも、同型です。

Firenze di Campo Marte

トリニタリア鉄道　電気機関車FS E.464。

トリニタリア鉄道　電気機関車FS E.464。

トリニタリアETR 610 。アルストム社製造。最高速度250キロ。”Frecciargento” (フレッチャアルジェント）は銀の矢の意。