RSS

ED11形式電気機関車

SCMAGLEV and Railway Park / ED11

5632
ED11とホジ6014が並んでいます。上から眺めると、ため息がでるほど美しい。
ED11は側面には出入口がないのが特徴。運転手は正面のデッキからドアを開けて入る。

5511

後方出入口。側面の窓が正方形に近い田の字形なのが珍しい。

506

東海道本線電化のための輸入機。東海道本線の東京・国府津間電化と、横須賀線の電化に備えて、1923年にアメリカのゼネラルエレクトリック社から輸入した小型電気機関車のうちの一両。大正12年、まだ電気機関車を国産することができなかった鉄道省は、さまざまな型式を試験的に輸入したうちの一つ。晩年は浜松工場で入れ換え用として使用した。(案内板より)

輸入車であることを示す表示板があります。運転席が前から乗車するのは仕方ないとして、乗客もトラックの荷台のような後方から入ります。横から乗れないとすれば、プラットフォームはいらないのではないでしょうか。田んぼのかたちをした窓がいくつもあって明るいのがとってもかわいい感じです。

Leave a Reply