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Archive for the ‘JR九州の機関車’ Category

キハ200気動車ハウステンボス号

土曜日, 8月 2nd, 2014

長崎発市布経由佐世保行きハウステンボス号 Huis Ten Vosch
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諫早駅で撮影。

キハ67系気動車

土曜日, 8月 2nd, 2014

大村線シーサイドライナー SeasideLiner local train.

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大村駅付近八幡神社から撮影。

国鉄DE10形ディーゼル機関車1753&1756

火曜日, 6月 24th, 2014

DE10_1753 Diesel
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国鉄時代に赤の塗装だったのを、シックな黒に塗り替えたところがぴったり似合っています。「ななつ星in九州」の回送に使用するため、ひとつは長崎駅に常駐しているらしい。これは2014年6月、南福岡駅で撮影。

DE10_1756 Diesel
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黒の塗装になった理由
2010年8月、NHKがデジタル放送普及のために企画した鉄道による九州一周プロジェクト「BSデジタル号がゆく!〜ブルートレイン 九州一周の旅〜」で運行される臨時列車「BSデジタル号」の牽引に熊本車両センター配置の1753が起用されることになり、塗装を黒基調のオリジナル塗装へ変更した。当形式での「BSデジタル号」の牽引は、全行程のうち人吉駅 – 鹿児島中央駅 – 門司港駅間(肥薩線・日豊本線・鹿児島本線・日豊本線・久大本線・日田彦山線・日豊本線・鹿児島本線経由)で行われた。また2012年11月には同じく熊本車両センター配置の1638が1753と同じ色に塗り替えられた。

国鉄ED76形電気機関車83

土曜日, 6月 21st, 2014

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ED76形。日本国有鉄道(国鉄)が1965年(昭和40年)から製造した交流用電気機関車。最高速度100km。寝台特急などを牽引。
これは門司駅付近で撮影。現在は貨物専門の牽引車で駅構内へ入ることはないので、通りすがりに撮影するのが難しい。
50ED76形に使用されているTR103D形中間台車。基礎ブレーキ装置を追加。
九州仕様。これに対する北海道仕様との見分け方は、正面に貫通する扉がないことです。そのほか暖房用の蒸気発生装置などあるそうですが、外見からは区別が難しい。青函トンネルをそうこうするために製造されました。

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EF81型
EF81形は、日本国有鉄道(国鉄)が1968年(昭和43年)から製造した交流直流両用電気機関車である。国鉄分割民営化後にも、日本貨物鉄道(JR貨物)が1989年(平成元年)から追加製造した。

DE10形ディーゼル機関車

土曜日, 6月 21st, 2014

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日本車両製造。最高速度85km。ローカル線の貨客列車牽引や入換用途を主目的として開発された。1966年(昭和41年)から1978年(昭和53年)までに合計708両を製作。日本各地のローカル線で蒸気機関車と交代し、動力近代化を促進した。

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三軸台車
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二軸台車

キハ47形・2053、4509、156

火曜日, 9月 10th, 2013

JR Kyushu Trains

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左がキハ47・2053で、福北ゆたか線、門司港や戸畑若松線を走ります。白に青線はもっとも一般的な塗装です。右の赤いのは、キハ185形特急ゆふ号。

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キハ47形・4509。
2枚は、2013年撮影。JR竹下駅。博多駅から近いので、敷地はローカル線用の車両庫として使われています。しかし線路脇は鉄柵で見通しが悪く、跨線橋に上ったのでは正面が撮れません。赤黄緑のハイパーサルーンや、赤白のディーゼル気動車などが並んでいても、撮るのは難しい。

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2012年撮影。JR長者原駅で福北ゆたか線と立体交差します。扉が両開きなのがわかります。キハ47.156。

キハ47形・8120

火曜日, 9月 10th, 2013

JR Kyushu Trains

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27351977年(昭和52年)から1982年(昭和57年)にかけて計888両が製造され、日本全国の非電化路線に投入された。2010年現在でもJR旅客鉄道各社に多数が在籍し、主に普通列車用として広く用いられている。電車に近い車体構造の大型気動車で、客室設備の改善や走行機器の刷新なども図られている。その一方で、それ以前の在来型気動車と比較してエンジン出力は若干増加したものの重量も増加しており、動力性能はほとんど向上していない。

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折尾駅構内とプラットフォーム。まもなく建て替え予定です。
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キハ66形・シーサイドライナー

木曜日, 9月 5th, 2013

JR Kyushu Trains (Seaside liner)

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長崎駅で”青”といえば、シーサイドライナーです。どれも同じ形だと思われているようですが、ほんとうは時を追って進化する車両モデルです。長崎駅2010年撮影。左右の小ぶりのヘッドランプで好感度が高い。中ほどの二つは、赤の車幅灯です。運転席の窓は小さめ。去りゆく蒸気機関車と似た雰囲気を漂わせています。

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66形、67形のあと、200形、220形へと移り、運転席の窓は広く見やすく変更されます。また、全面のケーブルは外からは見えないようになります。それはそれでモダンでスマートになりますが、ファンとしては、名残惜しい。人手で繋がなければならない、アナログなぐちゃぐちゃ感がいいのです。こうしたメンテナンスの様子も、あまり見かけなくなりました。

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キハ67形。2010年撮影。

キハ200形・シーサイドライナー0番台

木曜日, 9月 5th, 2013

JR Kyushu Trains (Seaside liner)

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1991年から製造。大村線、長崎本線を運航中。2012年長崎駅で撮影。
キハ200形になって、ヘッドランプは中央部へ設置されるようになります。66形では最上部に2個あったのに、様変わりです。大正時代に製造されたクモハ12形は典型的で、真ん中に大きいランプが一つあります。光源が強くなり、遠くまで届くようになったので、運転席の下の位置でも十分になったからでしょう。ジャンパ栓のケーブルも、1本にまとめられています。

キハ220形・シーサイドライナー

木曜日, 9月 5th, 2013

JR Kyushu Trains (Seaside liner)

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208形

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キハ220形の特徴は、行先を表示する電光掲示板にあります。200形までは行き先カードが切り替え式だったのに、電光板になり画面も文字も大きくて読みやすい。久大線で赤い快速220形と同型の色違いです。

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左の車両は220形で1100番台。トップのデザインが変わりました。