JR Kyushu Seven Stars
ななつ星が停車しているのは、回送用のホームです。列車を待ってい人たちではありません。美しい車両に惹きつけられて、離れられずにいる人たちがいっぱい。列車はきらきらと、周囲の人々を映しています。まるで鏡のように反射するので、近寄って車輛を写すことは難しい。
到着して乗客が降りた後で、真っ白な上着を着た乗組員が、スーツケースを運んでいます。2泊3日でも、大きな荷物が多い。
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JR Kyushu DE10形ディーゼル機関車、 ななつ星を回送するときに、牽引する機関車です。以前、竹下駅で見かけたことがあります。 画像はこちらをクリック。
DE10は、最後部車両に繋がれます。一番後ろの車両は特別スイートルームとのことです。
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熊本から阿蘇宮地駅へ到着すると、右手に転車台があります。ペンキが薄くなっていて、最近も使用されているのかは分かりません。 現在走っている「あそぼーい」の旧バージョンは、電気機関車ではなくて蒸気機関車で牽引されていました。そのため、終着駅で方向転換するために使われたようです。蒸気機関車が乗ったとは想像しにくいほど簡単な装置です。
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豊肥本線。宮地駅で撮影。200系のうち、220形は両運転台つき。車輛の右と左の端それぞれに運転台がある。
キハ183。両端の先頭車両は電源装置を持たず、中間車両1001の床下にあります。中間車輛内部はカフェ室、区分室です。中間車両1002は、電源装置はもたず、大出力の駆動機関あり。内部は子供向けのプレイランドになっています。
立野駅は外輪山の入り口にある無人駅ですが、列車は必ず停車します。中へ入るには急こう配のため、スイッチバック方式がとられています。方向切換は2回です。
これはasoboy の終着点である宮地駅で撮影。真正面から撮影することができます。しばらくすると折り返して熊本へ戻ります。思ったより、よく揺れます。
「ナルト」や、「アンパンマン」に「ポケモン」など、アニメの列車も多いけど、最初から列車のために生まれた クロです。阿蘇駅のプラットフォームには、クロの家もあります。
親子用、クロちゃんシート。
阿蘇外輪山と阿蘇五岳。中央が中岳です。(Caldera Volcano) Mt. Aso 阿蘇駅近くになると、中岳の噴煙が見えました。かなり高く立ち上っています。
左は、47系近郊型気動車。ローカル線。白地に青。単線の部分が多いので、駅で離合待ち合わせをします。10分以上も停まるときは、駅の外まででることができました。
JR Kyushu あそぼーい
いやはや、参りました。KUROのオンパレード。車体の外だけでなく、ドアの窓にも、シートにも、通路の額も、カーテンにも、ぜーんぶKUROづくし。まるでディズニーランドのミッキーマウスなみ。素直で忠実無垢なキャラで売り込み中。90分乗っている間に、すっかりファンにさせられてしまいました。座席は全指定席です。この柿の絵が飾ってあるのは、およそ8人ほど、向い合せて座れる座席ですが、自由に展望したり、くつろいだりできます。列車内には、いくつか、このようなフリースペースが設けてあります。
JR Kyushu Sinkansen 高架線から引き込み線を通って地上へ降りた車両。敷地内への出入りはゲートで管理されています。
棟内は広く、天井が高いので、新幹線が小さく見えます。