CELLAR'S DIARY

ピギーバック輸送（Piggy-Back）とは、鉄道による貨物輸送の形態の一つ。貨物を積んだトラックやコンテナを載せたトレーラーを、そのまま専用の貨車（長物車・車運車）に載せて目的地まで輸送する。日本では狭軌であるために普及しなかった。

列車の対向車線から近づいてくるトラックを初めて見たときは、本当にびっくりしました。

wikiより
ニューヨーク・ニューヘイブン・アンド・ハート・フォード鉄道（New York, New Haven and Hartford Railroad、報告記号はNH）は、1872年から1968年の間、アメリカ合衆国に存在した一級鉄道の一つ。ニューヘイブン（鉄道）と通称される。コネチカット州、ニューヨーク州、ロードアイランド州、マサチューセッツ州に展開し、ボストンとニューヨークとを結ぶ路線が重要であった。

現在は、ニューヨークとボストンを結ぶ幹線はアムトラックです。それでもなお、赤、白、黒3色のニューヘイブンカラーの車両にNHのロゴマークをつけています。きっと人気があるのでしょう。

鉄道車両M7A.ボンバルディア交通と三菱電機の製造。メトロノース鉄道では336車両。
第三軌条（サードレール電化システム）と言って、動力とする電力を、鉄道軌道のレールの間に配置された半連続剛性導体を通じて、鉄道の列車に供給する。大量輸送や高速輸送に利用。直流650V。

ロングアイランド鉄道、メトロノース鉄道のほとんどの区間を走行できる車両であるが、電源は直流の第三軌条方式だけに対応しているために交流の架空電車線方式を採用するメトロノース鉄道のニューヘイブン線系統だけは入線できない。(wikiより）集電は台車に取り付けられた集電靴で行うため、屋根上のパンタグラフはない。

GEトランスポーテーション・システム社製造。GE・ジェネシスシリーズディーゼル機関車。

最後尾車両で、通勤型客車（コーチ）の後部。ボンバルディア社製造。Shoreliner I。動力なし。

マンハッタンにある鉄道のターミナル駅の一つです。グランドセントラル駅には40以上あるプラットフォームはすべて地下にあり、目当ての列車の時刻を探して、番線まで行き着くのに時間がかかります。NYのマンハッタン島ではほとんど地下を通っています。

美しい外観や、構内の星座図や、大きな星条旗など、アメリカらしさがあふれていて、何度も写真を撮りに出かけました。レストラン、生鮮食料品店やベーカリー、酒屋など充実しています。この日、２階のギャラリーではアップルのイベントが開かれていました。

メトロノース鉄道は、マンハッタン島内ではほとんど地下を通り、ハーレム駅へ来てやっと地上へ出ました。平日はコネチカット州の通勤列車。土日はハドソン川の行楽地へ出かける人々で混み合っていました。